「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 AMP Holo」サブ機のビデオカードを交換してみる

4.0

ホロちゃん見た目よりもおおきい。

スポンサーリンク

サブパソコンの構成

以下の表はサブPCの構成。フルサイズのATXケースは不要なので、コンパクトなATXケースを使用している。

CPU AMD Ryzen 9 5900X
CPUクーラー Fractal Design Lumen S36 RGB
メモリ G.Skill TridentZ Neo F4-3600C16D-32GTZNC
マザーボード ASRock B550 Steel Legend
ビデオカード ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC LHR
電源ユニット Seasonic PRIME Titanium 850W
PCケース Fractal Design Torrent Compact

このパソコンはケース内のエアフローを重視しているので、360サイズのAIO水冷クーラーにファンをプッシュプルで搭載している。空冷に特化したケースで水冷にしたり、ビデオカードを垂直配置にしたりとツッコミどころ満載ではあるが、管理人は気に入っている。

尚、今回の作業はビデオカードの交換である。わざわざ記事にするような事ではないのだが。

ビデオカードのサイズに関して

今付いている「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC LHR」は、厚みが2スロットで全長がATXマザーと同等と短い。大きさの割に冷却性能が高く、とても優秀なビデオカードである。このクラスのGPUを搭載したビデオカードは3スロット厚が主流になりつつあり、2スロット厚で全長が短いのは貴重である。個人的に文句のつけようがないTwin Edgeであるが、ビジュアル全振り(?)のサブ機に取り付けた状態ではインパクトに欠けるというのが本音である。ARGB LEDも搭載していないし。

PCケースがコンパクトでラジエーターがサンドイッチなので、長さのあるビデオカードは入らないだろうと手元にあったTwin Edgeをテキトーに取り付けたが、空間のサイズを測ったら292mmもある。あれ?ホロ入るんじゃないの?

使わずに保管してあった「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 AMP Holo」を引っ張り出してサイズを確認してみる。

RTX 3070 AMP Holo [291.2mm x 142.2mm x 58.7mm](画像上)
RTX 3070 Twin Edge OC [231.9mm x 141.3mm x 41.5mm](画像下)

う~ん、ホロちゃん見た目よりデカくね?管理人が測定したところ、PCIブラケットを含まない全長は292mmもあった。垂直配置だと空間に1.5cm程ゆとりがないとブラケットに固定できないので、普通に付けるならラジエーターサンドイッチを諦めるしかない。え?垂直配置を諦める?またまたご冗談を。

とりあえずここで諦めたらブログとして面白くないので何か方法を考える。

後ろに見えているのはエアーコンプレッサー

プッシュ側のファンを外し、ラジエーターをずらして一時的に空間を確保する方法を試してみた。プル側のファンを外さなかったのは、ビデオカードが取り付けてある状態では工具と手が入らずファンを固定できないからである。このPCケースはフロントパネル側がガラ空きなので、前方からファンを取り付けできる。ホロをPCケースに固定してファンを元に戻そうと思ったのだが、空間とホロがジャストサイズのようでファンと接触してしまった。振動などを考えると無理に取り付けるのはよろしくない、キズだらけになるのが目に見えている。

素直にラジエーターサンドイッチは諦めることにした。試合終了である。まぁサブ機なんて重い作業やゲームは殆どやらないし、ネットと動画視聴がメインなので冷却性能は下がってもいいか(´・ω・`)

完成

とても良い感じである。ホロはメッキの装飾が施されているので、光が反射してすごく綺麗。ビジュアルレベルは確実に上がったと思う。冷却性能はTwin Edgeよりもホロの方が高いので、ファンの回転数が下がりゲーム中の静音性は良くなった。しかし、ラジエーターサンドイッチのときよりもエアフローは悪くなったので、以前と同じ状態に保つにはフロントファンの回転数を上げる必要がある。

気になるGPU温度だが、Twin Edge(ラジエーターファン両面)のときはFFベンチ中で70℃前後、ホロ(ラジエーターファン片面)も変わらず70℃だった。ホロをベンチ台で検証すると65℃以下をキープするので、やはりケース内部のエアフローは重要である。ファンの回転数はホロの方が低いので、同じ使い方なら静音性が高いのはホロである。

この状態で静音性を保ったまま冷却性能を上げるにはラジエーターのファンをサンドイッチにするしかない。薄型の120mmファンなら付けられるが、見た目が悪くなるので正直言うと付けたくない。画像を見るとケース底面にもファンを付けられそうだが、実際はビデオカードに干渉するので無理である。諦めが肝心。

サブ機はハードな使い方はしないので、とりあえずこれで完成とする。見た目は重要である。

タイトルとURLをコピーしました