UEFI | ZPGBF https://www.zpgbf.jp Mon, 19 Aug 2019 15:00:00 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.4.2 https://www.zpgbf.jp/wp-content/uploads/2020/02/2020011702185841e-100x100.ico UEFI | ZPGBF https://www.zpgbf.jp 32 32 「ASUS ROG MAXIMUS XI HERO (WI-FI AC)」マザーボード XMPプロファイル電圧設定 https://www.zpgbf.jp/rog-maximus-xi-hero-xmp/ Mon, 19 Aug 2019 15:00:00 +0000 https://www.zpgbf.jp/%e3%80%8casus-rog-maximus-xi-hero-wi-fi-ac%e3%80%8d%e3%83%9e%e3%82%b6%e3%83%bc%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%89-xmp%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab%e9%9b%bb%e5%9c%a7%e8%a8%ad/ 「ASUS ROG MAXIMUS XI HERO」マザーボード、XMPプロファイルを適用した場合のメモリ電圧設定を自分用にメモ。

ROG MAXIMUS XI HERO (WI-FI) | マザーボード | ASUS 日本
ROG Maximus XI Heroは、あなたが初めて手にするRepublic of Gamers製品として完璧に仕上げられています。このZ390を搭載したゲーミングマザーボードは、大量の電力、スマートな冷却、高速のメモリサポートを、ステルス機のようなスタイリッシュなボディに内蔵しています。ワンクリックでのオーバーク...

設定方法

オーバークロックメモリを使用する際にXMPプロファイルを適用したままだと、メモリコントローラーが実装されているシステムエージェントやそのIO部の電圧がかなり昇圧されている場合が多いので、手動にて適正な電圧に調整する。大抵の場合はAutoのままでも問題ないように設計されているが、常用するのであれば適正な電圧に調整した方が、パーツの負担が減るし精神的にも良い。

UEFI_ASUS_1.jpg
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Defaultキー連打でUEFIを起動すると、上のような画面が表示される。ゲーミングモデルのマザーボードは初期設定ではAdvanced Mode Extreme Tweakerの項目に入る。一般的なモデルでは、EZ Modeに入る。使用しているのは下記のもの。

OCM3600CL19D-16GBN (DDR4-3600 CL19 8GB×2) | OCMEMORY | オーシーメモリ

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XMPプロファイルを適用しAutoのままだと、「CPU VCCIO Voltage」は1.30V強、「CPU System Agent Voltage」は1.40Vまで昇圧されていたので、適正な気がする電圧の値を入力した。画面の電圧はそれぞれ1.100Vになっているが、これだと低いようでベンチマークの種類によってはフリーズしてしまった。

デフォルトの値
CPU VCCIO Voltage 0.950V
CPU System Agent Voltage 1.050V

設定した値
CPU VCCIO Voltage 1.150V
CPU System Agent Voltage 1.200V

メモリの動作周波数が3600MHzなのでこの設定だと少し低い気がするが、現状、この電圧設定で問題なく稼働している。安定しないようであれば上げれば良い。

UEFI_ASUS_4.jpg

このPCのCPUはi7-8086K、クロック倍率は全コア50(5.00GHz動作)、コア電圧は1.26Vに設定している。1.25Vでもベンチマークを走らせたりエンコードしていても問題ないが、安定性を重視して1.26Vにした。1.24VでもCinebenchは走るので、なかなかの当たり石かも知れない。この電圧なら空冷でも十分に常用出来る。

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ASRockマザーのサブPCと同じく、こちらのマザーボードでもスリープ及びシャットダウン時にマザーボード本体や接続しているデバイスに給電をしないように設定してある。「ErP Ready」という項目がそれ。
S4はスリープ(ハイブリッドスリープ等)、S-5はシャットダウンを意味する。

以上

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「VCCIO Voltage」「VCCSA Voltage」電圧設定について解説 https://www.zpgbf.jp/vccio-vccsa/ Fri, 09 Aug 2019 15:00:00 +0000 https://www.zpgbf.jp/%e3%80%8cvccio-voltage%e3%80%8d%e3%80%8cvccsa-voltage%e3%80%8d%e9%9b%bb%e5%9c%a7%e8%a8%ad%e5%ae%9a%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e8%a7%a3%e8%aa%ac/ オーバークロックメモリのXMPプロファイルを有効にした場合のメモリ電圧設定について解説。

XMPプロファイルを有効にした場合、メモリコントローラーが実装されているシステムエージェントやそのIO部の電圧は、最適な電圧になるよう自動で調整される。大抵の場合はAutoのままでも問題ないように設計されているが、常用するのであれば手動で適正な電圧に調整した方がパーツの負担が減るし精神的にも良い。

今回は、CORSAIRのメモリを使用する。

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VENGEANCE® LPX 16GB (2 x 8GB) DDR4 DRAM 2666MHz C16 Memory Kit - Black
VENGEANCE LPXメモリーは、ハイパフォーマンスオーバークロッキング向けに設計されています。ヒートスプレッダーは、純粋なアルミ製で素早い熱分散が可能になります。

XMPプロファイルを有効にした状態では、DRAM電圧はデフォルトと同じ1.20Vだが、VCCIOは1.20V、VCCSAは1.25Vまで昇圧されていた。2666MHzのメモリでは高い気がするので、VCCIOとVCCSAはデフォルト設定と同じ電圧の値を入力した。

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デフォルトの値
VCCIO Voltage 0.950V
VCCSA Voltage 1.050V

色々と負荷のかかる環境で使用しているが、この状態で不安定になることはない。2666MHz程度の動作クロックではデフォルト設定で問題ないのであろう。常用するのであれば、VCCIO及びVCCSAの電圧は可能な限り低めにするのが望ましい。だが、定格のままではオーバークロックメモリを安定させることが難しいので、システムが安定しないようであれば電圧を上げる必要がある。

動作クロックの高いメモリの場合、当然ながら各電圧は比例して高くなる傾向にある。下記は一例。

3600MHzメモリ
DRAM電圧 1.350V
VCCIO Voltage 1.200~1.300V
VCCSA Voltage 1.250~1.350V

4000MHzメモリ
DRAM電圧 1.400V
VCCIO Voltage 1.300~1.400V
VCCSA Voltage 1.350~1.400V

経験上、3600MHz以上のメモリならこのような感じになる。多少個体差はあるだろうしあくまで目安。ここまで電圧が上がるとデフォルト設定の状態に比べて壊れるリスクが高まる。しかし、壊れるときは何をしても壊れるのでそこまで神経質にならなくても良いと思う。CPUに関しては余程電圧を上げなければすぐに壊れることはないし、メモリに関しても同じ。マザーボードは最近のものであれば電源部の耐久性は高いので、冷却がしっかりしているのであれば一般レベルのオーバークロックが耐久性に及ぼす影響は無視して良い。

尚、メモリコントローラはCPU内ではデリケートな部分なので、電圧を上げる場合は慎重に行う。定格値から徐々に上げていくのが良い。メモリによってはXMPプロファイルを適用しても、これらの電圧があまり昇圧されなかったり、デフォルト値のままのこともある。システムが安定しないようであれば、この場合も安定する電圧を探る必要がある。

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「ASRock Z370 Extreme4」マザーボードUEFI(BIOS)初期設定 https://www.zpgbf.jp/z370ex4-uefi/ Sun, 04 Aug 2019 15:00:00 +0000 https://www.zpgbf.jp/%e3%80%8casrock-z370-extreme4%e3%80%8d%e3%83%9e%e3%82%b6%e3%83%bc%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%89uefi%ef%bc%88bios%ef%bc%89%e5%88%9d%e6%9c%9f%e8%a8%ad%e5%ae%9a/ Z370 Extreme4第 8 世代 Intel […]]]> 「ASRock Z370 Extreme4」UEFIの更新や初期化を行った場合に設定する項目を自分用にメモ。主にPC起動時間を短縮させるための設定。

ASRock > Z370 Extreme4
第 8 世代 Intel Core™ プロセッサーに対応 (ソケット 1151), デジタル PWM, 12 電源フェーズ, DDR4 4333+(OC), 3 PCIe 3.0 x16, 3 PCIe 3.0 x1, 1 M.2 (Key E), NVIDIA Quad SLI™, AMD 3-Way CrossFi...

設定方法

PCの電源を入れて、POST画面が表示されたら、Defaultキー連打でUEFIを起動させる。
UEFIのスクリーンショットはキーボードの「F12」キーか「PrintScreen」キーで保存可能。ASRockマザーの場合はF12キー。尚、USBメモリを接続していないと保存出来ないので、忘れずに接続する。

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UEFIを起動させると、このような画面になる。
基本的にWindows10はBIOSモードをUEFIでインストールしているので、「CSM」を無効にする。UEFIに対応していないデバイスを接続している(接続して使用する)場合、CSMは有効にしておかないと不具合が出る。

「CSM」とは、システムやデバイスの互換性を保つものであり、これが不要であれば無効にすることでPC起動時間を短縮出来る。

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BIOSモードの確認はWindowsの「システム情報」から確認可能。キーボードの「Windowキー+Rキー」を入力し、出てきたウィンドウに「msinfo32」と入力すればシステム情報が起動する。

BIOSモードが「レガシー」の場合、CSMは有効のままにしておく。無効にしてしまうとOSが起動しなくなってしまう。言うまでもないが、UEFIに非対応のデバイス(DVDメディア等)からブートする必要があるなら、有効のままにしておかないと不具合が出る。

次に、「セキュアブート」を無効にする。CSMが無効であれば、セキュアブートは有効のままで問題ないが、無効にすればPC起動時にOSや各デバイス等の安全性の確認が省略されるので、わずかに起動時間が短縮する。個人レベルのPCではセキュアブートの必要性は薄いだろう。

注意点として、CSMが有効だとセキュアブート及びファストブートは使えない。これらの機能はUEFIの機能なので、CSM有効(レガシーBIOS互換有効)では動作しない。

OSをUEFIモード(CSM無効)でインストールした後、ファストブートとセキュアブートを使用しないのであれば、CSMは有効に戻しておいた方が安定する。特に純正ドライバーでRAIDを構築した場合、CSM無効だとビデオカードの映像が出力されない、OSが起動しない等の不具合が出ることがある。

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セキュアブートの項目で無効が選択出来ないマザーボードの場合は、「セキュアブート用キーをクリア」すれば無効になる。ちなみに、CSMとセキュアブートは両方有効にすると不具合が出る可能性が高い。症状としてはハングする等。マザーボードによってはどちらも有効に設定出来てしまう場合があるので注意。

結論としては、「CSM」と「セキュアブート」は有効にするならどちらか一方にする。不具合が出るかどうかは環境次第なので、両方有効でも問題ない場合もある。

次に、不具合の温床である高速スタートアップを無効にする。この機能はWindowsのものでマザーボードの機能ではないのだが、忘れそうなので書いておく。

この高速スタートアップとは、PCをシャットダウンした直前の状態のPC構成やデバイス等の接続状況を記憶し、PC起動時に各デバイスの確認を省略してOSの起動を早める機能のこと。

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この高速スタートアップが自作PCをしている人にとっては曲者で、シャットダウンした後にPCの構成を変えたり(パーツ交換等)、接続しているデバイスを変更したりすると、不具合が出てしまう場合がある。気にならない場合は無効にしておくとシステムが安定する。管理者権限でチェックを外せるので、外しておく。

マザーボードのUEFIにある高速ブートはWindowsのものとは別の機能で、これはパソコン本体や接続しているデバイスがすべてUEFIにネイティブ対応しているときのみ効果のある機能。有効にしていても対して起動時間は変わらいので、気にならないなら無効にしておく。

このマザーボードだと「ファーストブート」となっているが、おそらくファストブート(Fast)の間違いだろう。

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最近のマザーボードはスリープやシャットダウン時でも、マザーボード本体や接続しているデバイスに給電し続けるものが多い。例えば、装飾用のLEDなどが点いたまま等。これは、チップセットの項目にある「ディープスリープ」を「S4-S5で有効」にすることで、スリープやシャットダウン時に給電を止めることが可能。

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S4はスリープ(ハイブリッドスリープ等)、S-5はシャットダウンを意味する。

以上

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